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職場からのたたかい : 『不当解雇撤回』・籠城スト貫徹〜京都iWAiコーポレーション
投稿者: rodo-info 投稿日時: 2015-9-27 20:47:13 (2446 ヒット)

『不当解雇撤回』・籠城スト貫徹〜京都iWAiコーポレーション





三月たかし

 
 2015年9月7日から現在まで、ある中小企業の従業員達がストライキ闘争を続けている。

 京都の山科にある『iWAiコーポレーション』は廃棄物の処理を主な業務としている会社なのだが、5月に「廃棄物処理法違反事件」をおこして社長等が逮捕された。

 40歳台の岩井社長は、パッカー車で収集されてきた一般ゴミに産廃ゴミを紛れ込ませることを繰り返し、常々従業員から指摘を受けていたにもかかわらず聞く耳を待たなかったという。その結果、本人には刑事罰が下されたのだが、あろうことか京都市から「営業許可取り消し」の行政処分も下され、運転手15人をはじめ20人の労働者が職を失うことになった。こういうことになった原因は社長にあり、8月24日に組合『きょうとユニオン・iWAiコーポレーション分会』を結成して謝罪と雇用確保、賃金の支給継続などを求め、9月7日に回答することをみちびきだした。

 しかし社長は「体調を崩した」という理由により交渉は延期され、そして大阪の「解体屋」に管理業務を勝手に委任してしまった。その後社長は行方をくらまして交渉を放棄、これらに対して分会は抗議のストライキに入ったのである。ところが社長は9月12日に営業許可取り消しを理由に解雇する旨の通知をスト中の組合員に送ってきた。以上が闘争に至ったあらましだ。

 9月22日にその現場を訪問した。バス通りに面して会社があり、目にまぶしい赤い旗が乱立している真ん中に「ストライキ決行中」の立て看板がある。中に入れてもらえば、ユニオンの各役員が腕章をして外部侵入者の見張りをしている。若い某君がこちらの質問に誠実に対応してくれた。組合を結成してストに入ると一言で言っても内部でそうとうな話し合いがあったこと。無責任な社長に対してはもちろん、雇用保全をお願いしに行った京都市のまるで「従業員も同罪」だと言わんばかりの態度に怒りを感じたと話していた。そして内外の人達がこの闘いに自分のできる事を懸命にしていること等を説明してくれた。

 ユニオンの役員からは、「ご近所の皆さんも最近は声を掛けてくれる様になった。それと会社側は解体屋を通じて『会社施設への立ち入り禁止』の仮処分を京都地裁に申し立てし、10月9日に処分が出る見込みであるが、こちらとしてはこれまでの資料などをだして対応していく。だけどなによりもこの闘いのご理解をみなさんに訴えてご支援を広めていくしかない」と、訴えている。

 まずは来る10月2日金曜日午後6時30分に会社構内で「地域連帯決起集会」が開催されるので、読者の皆さんの積極的な参加をお願いする次第である。
 詳しい内容は「京都ユニオン」ホームページでどうぞ。
京都ユニオン ホームページ
                    




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