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労働戦線情勢 : 憲法、非正規雇用などが焦点となったメーデー
投稿者: rodo-info 投稿日時: 2005-5-2 10:00:00 (3613 ヒット)

憲法、非正規雇用などが焦点となったメーデー



京都地域メーデーのデモ


 4月29日、5月1日などに全国各地でメーデーが開催されました。今年のメーデーでは、「憲法を守れ」のスローガンが前面に出るとともに、「勝ち組」「負け組」などといわれる社会の二極分化や、パート、派遣、請負などの不安定雇用労働者の組織化・地位向上を労働運動の課題として取り組むことなどがアピールされました。

全文を読むには下記の<続き・・・>をクリックしてご覧下さい。


中央メーデー



 中央では、連合系のメーデーが4月29日に、全労連系のメーデーが5月1日に、いずれも代々木公園で開催されました。

 連合系のメーデーには、「働くものの連帯で、”平和・人権・労働・環境・共生”に取り組み、労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界をつくろう」のスローガンのもと、3万7000人(主催者発表)が参加しました。

 集会前段には、パートの女性らが賃金格差や雇用継続への不安について報告しました。笹森会長は「(パート問題を)放置してきたわれわれも悪い。それを放ってきた経営者、政治はもっと悪い。本気で変えていきたい」と訴えました。

 全労連系のメーデーには、「9条改悪反対 核兵器廃絶 リストラやめろ、日本国憲法は全人類の宝です」の呼びかけのもとで、4万3000人(主催者発表)が参加しました。熊谷議長は「小泉首相が『ぶっ壊した』のは自民党でなく、国民生活や働くルール。社会の二極化やイラクへの自衛隊派兵を容認できない」と呼びかけました。

 (上記、笹森会長、熊谷議長の発言は、「アサヒ・コム」より引用)


京都



  京都では、5月1日、午前10時から京都総評(全労連系)の「統一メーデー」が二条城前で開催されました。

 会場には午前10時前から、京建労、医労連、建交労、京教祖、福祉保育労、全労連全国一般、合同繊維をはじめ、京都総評傘下の労働組合員が赤旗やプラカード、デコレーションなどを手に続々と結集してきました。二条城前を埋め尽くす労働組合の集会などは普段見られないため、沿道を通るバスの車内からも、「おっ、すごい!」という声があがっていました。




 開催挨拶にたった京都総評の大平議長は、「小泉内閣は、自民党をぶっ壊すといって登場したが、ぶっ壊したのは国民の生活だった」と指摘し、リストラ「合理化」や国民生活の破壊に反対し、ワークルールの確立などを訴えました。また、憲法改悪の動きにたいしては、60年「安保」闘争を上回る闘いを巻き起こすことを呼びかけました。

 つづいて、来賓挨拶や主要な争議団のアピールが行われました。そのなかでも京都総評青年部が、フリーター労働や請負労働などでもっとも犠牲を強いられている青年の立場から、「働き方・就職難−−もう黙ってられへん」と、6月12日に円山音楽堂で、「円山・青年一揆」と題する集会を開催することを呼びかけたのが印象的でした。関西地域では、3月に「フリーター漂流」を題材にした学習会が開催されたり、青年自身の組合作りの動きがおこるなど、このところ、青年労働者の独自の動きが活発化しはじめているようです。

(京都 K・K)





 同じく京都では5月1日、三条河原で第15回京都地域メーデーが開催されました。集会の規模は小さいですが若者や親子づれなどみんなわきあいあいとした雰囲気でおこなわれました。

 そのような雰囲気のなかでも集会の主張は労働者にとって重要な事項が凝縮されていました。賃金や労働条件の問題をはじめパートやフリーターなどの不安定雇用の問題、サービス残業や過労死の問題、それに憲法や労働基準法改悪の動きなど労働者をめぐる情勢はますます厳しくなり一刻の予断も許さない状況にあることが切々とアピールされ、「戦争と改憲に反対し、生活破壊・雇
用破壊と闘おう」と宣言されました。

 闘争報告では、均等待遇への取り組み、若者のユニオンの立ち上げ、沖縄・辺野古の闘い、派遣労働者解雇闘争、郵政民営化反対闘争など多岐にわたりそれぞれの持ち場での状況が報告されました。

 集会の最後にはインターナショナルの大合唱ののち四条河原町界隈にむけてたデモ行進へ出発しました。

(京都 A・T)





 そのほか、梅小路公園では連合京都のメーデーも開催されました。


広島



 連合広島のメーデーも開催が4月29日(昨年までは5月1日)になりました。主催者発表では参加者が9,600人。

 被爆60年の節目として原水禁の署名を職場でも展開しており、「核兵器廃絶」の特別スローガンが目をひきました。

 祝日・連休初日でもあり、家族づれの姿が目立ちました。私もそのなかの1人でしたが、なんと暑いこと1歳の息子をつれ木陰に避難。

 知り合いの中小労組委員長と出会い、職場の状況を聞くと、派遣など不安定雇用者が増加しているが、「正社員制度」資格を得られる期間まで長続きせず大変らしいです。それと、執行部から毎年2・3人管理職へ引き抜かれるので後継者ができないことが悩みの種だとか。

 職場の状況では、営業エリアを拡大するよりも小売店が減少していくなかで相手が潰れるのを待つ戦略をとっているらしいです。だから、体力勝負のため労政担当が次から次へと文句をいってくる模様です。
 
 このくそ暑い中、9時から14時まであれやこれやとイベントをこなす実行委員にこのときばかりは拍手を送りたいと思いました。
 
(広島 K・O)

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