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投稿者: rodo-info 投稿日時: 2014-3-4 6:58:16 (934 ヒット)

安倍首相の暴走は続くけれど舛添氏も脱原発



半木 智


 やっとオリンピックが終わりました。マスコミは大騒ぎでした。

 私が子供だった頃の日本は発展途上国で、そんな国の子供には、オリンピックで日本人が活躍すれば日本が一流国の仲間入りをしたようでとても誇りに思えたものです。

 今の日本は世界の中で良くも悪くも大きな存在感を示しています。私が年を取ったせいもあるのでしょうが、日本選手が活躍しようがしまいが私にさほどの関心はありません。感動を押し付けるマスコミ報道に反感を覚えるだけです。

 その陰に隠れて安倍首相の暴走が続いています。

 ついに憲法の解釈は私が決めると言い出しました。立憲主義の否定です。この点では自民党の憲法改革草案も同じ考えに立っていますから、この草案が実現すれば総理大臣がこんなとんでもない事を実行しますよという格好の見本となりました。

 更に私が本当に驚いたのは、それに関連した、立憲主義は絶対王権の時代の遺物という発言です。漢字が読めないどころの話ではありません。改憲を唱えているにも拘らず芦部信喜を知らないというのは冗談ではなかったのです。

 思えば、NHKの籾井会長をはじめ安倍さんのお友達の経営委員の暴言が飛び交っております。その中の一人長谷川三千子さんによれば、右翼の誰かが三回呪文を唱えて自殺したので天皇が神になられたというのです。私には理解不能ですが、こちらの方が絶対王権でしょう。絶対王権は神から授けられます。

 長谷川さんは取り消していませんが、籾井会長は会長就任会見での発言を取り消しました。しかし、暴言は取り消せば済むというものではありません。個人的にではあれ、あのような考えを持った人物が考える不偏不党の立場というのは世間の常識とはかけ離れていると推測されます。公共放送の長としておよそ相応しくないと言わざるを得ません。

 多分、安倍さんの周りはこんな人達ばかりなのでしょう。自分達の常識が世界の非常識という事に気が付きません。困ったものです。

 旧聞に属しますが都知事選挙は舛添氏の圧勝でした。反原発の票は割れてしまいました。それぞれの陣営に言い分はあるのでしょうが、統一候補が実現できていればと残念です。

 ただし忘れないで下さい。舛添氏も脱原発を明言しております。つまり、脱原発の票は合計400万票。原発推進の票は田母神さんの僅か60万票です。「原発で飯を食う人達」が白を黒と言いくるめないように再確認しておきます。


投稿者: rodo-info 投稿日時: 2014-1-19 19:44:28 (840 ヒット)

コラム「聞き耳・地獄耳」権力が気前のいい時には必ず裏がある





半木 智


 安倍さんの暴走が止まりません。とうとう靖国神社にお参りをしてしまいました。

 改めて書いておきますが、靖国神社は前の戦争を聖戦と主張している施設です。どう言い繕おうとも平和を祈るのには相応しくない場所です。寧ろA級戦犯を称えるための施設と言うべきでしょう。必然的にサンフランシスコ条約違反となります。他国が干渉すべきでない国内問題だとの言い分は成り立ちません。その上、安倍さんを含めて勇ましいことを言いつのる人達の全員が、A級戦犯合祀以降昭和天皇も今上天皇も参拝していない事実に知らん顔です。

 安倍さんは、中国、韓国はもとよりオバマ政権からも非難され、今はもっぱらアフリカなどを歴訪しています。ご本人としては故事にいう「遠交近攻」を実践している積りなのでしょうか。

 情報通によれば周囲の反対を押し切っての参拝だったようです。普天間基地の辺野古移転へ道筋をつけたのだから、米国も大目に見てくれると考えたのかも知れませんが、当てが外れました。

 辺野古移転に関して、沖縄選出の五人の国会議員を従えた石破幹事長が公約破棄を宣言しました。このテレビ映像を観て、背筋の寒くなった人は私だけではないでしょう。この人はデモをテロだと見做す人です。その彼の手には特定秘密保護法という武器があります。

 この正月、私は自民党の長老議員の秘書にこう言いました。これで自民党の公約は信用する方が馬鹿だという事が証明されましたね。それに対して彼は、自民党は公約を破っていないと言うのです。彼はこう言います。自民党の公約は一貫して辺野古移転であった。県外移設というのは自民党沖縄県連の公約に過ぎない。

 もっとも私が、本部の公約と反対の公約で当選だけさせておいて、後でそれを無理やり撤回させるのは更に性質(たち)が悪いではないかと言うと彼は黙ってしまいましたが。

 その石破さんが500億円の名護振興基金を打ち上げました。実際にはその前の仲井間知事に約束した補助金に含まれるものらしいのですが、それにしても大盤振る舞いです。

 けれども忘れないで下さい。権力が気前のいい時には必ず裏がある事を。原子力発電所のように住民を麻薬患者にしてしまいます。 


投稿者: rodo-info 投稿日時: 2014-1-1 22:51:02 (569 ヒット)

反転攻勢への道へ―新年のご挨拶





現代労働問題研究会


 新年あけましておめでとうございます。
 現代労働問題研究会、「労働通信」サイトより新年のご挨拶をお送りします。

 列強諸国は世界勢力図を塗り替えようと思い思いに色鉛筆なめまわしています。覇権と資源をめぐる争奪は戦争の危機をはらんでいます。とくに東北アジアは、2014年は新年早々きな臭いが立ち込めています。

 一昨年の衆議院選挙で圧勝した安倍政権は矢継ぎ早にアベノミクスと呼ばれる経済政策を打ち出し株価は上昇しました。安倍首相は経団連にも賃金の引き上げを要望し、2%のインフレを公言しています。

 雰囲気的に経済は活性化しているように見えるが投機的で、勤労大衆にとっては生産活動が活性化しているという実感がありません。とくに非正規雇用労働者の生活の改善への見通しは立っていません。

 安倍政権は特定秘密保護法、武器輸出三原則の見直し、辺野古への米軍基地移転、原発輸出、労働者派遣法の改悪・・・など、やりたい放題の政策を実行し、憲法改悪への道を着々と進めてきました。

 強行採決された特定秘密保護法に対して今なお法案に反対する声は広がりを見せています。
辺野古への米軍基地移転問題も安倍政権存続の火種になってくることは明らかです。仲井間知事の個人的な問題に矮小化させるわけにはいきません。日本の未来を危惧する自立した個人のネットワークは広がりを見せ下から人々を動かし、闘いの輪は広がりを見せています。

 2013年、現代労働問題研究会は、隔月刊の雑誌として発行してきた「労働通信」をインターネットからの発信に切り替え、ホームページの更新、Webやツィッターでの問題提起取り組んできました。小さなささやきかもしれませんが人々の心を揺り動かす発信を心掛けてきました。

 2014年にも引き続き、安倍政権のほころびに切り込み反転攻勢の道を切り開く取り組みに貢献できればと思います。本年もよろしくお願いします。



投稿者: rodo-info 投稿日時: 2013-12-5 20:30:00 (648 ヒット)

特定秘密保護法案の廃案を求める声明





現代労働問題研究会


 安倍自民党政権は、衆議院選挙でも参議院選挙でも公約に掲げていなかった特定秘密保護法案をろくな議論もしないまま、強引に成立させようとしています。

 特定秘密保護法案は、多くの人々が指摘しているように、「特定秘密」に指定できる行政情報を、当局者の解釈によっていかようにでも広げることができます。現在の国会審議の中で政府は、同法成立の後にも「特定秘密」の指定を変更することや、公務員の秘密情報取扱者らへの規範新設もあり得るとまで言い切っています。しかも、アメリカのように特定秘密への指定の妥当性をチェックし、場合によっては指定の解除をおこなう権限をもった「第3者機関」を設置する条項は法案に明記されていません。

 処罰については秘密を漏えいした公務員だけではなく、秘密の漏えいを「共謀、教唆、煽動」したものも対象とされています。これは、マスコミの記者、研究者、作家、芸術家などによる正当な取材活動や一個人の真実を知りたいという行動さえも、特定秘密の漏えいを「共謀、教唆、煽動」したとして取り締まられる可能性があり、言論、報道、学問、表現の自由を侵害するものにほかなりません。

 さらに政府は、民間の一般大衆においても今後、特定秘密指定であると知らなかったとしてもそれを取得すれば罰することもできるなど、限りなく法の解釈を拡大しようとしています。

 国会議員も例外ではありません。国会が特定秘密の提供を要求しても、それを行うか否かは行政の長の判断にゆだねられ、公開されたとしても秘密会のみであり、議員はその内容を所属政党に持ち帰り、議論することさえできません。これは、国民から負託された国会議員の国政調査権を奪うものであり、国会のチェック機能を有名無実にしてしまうものであります。
 
 秘密保護法案は、政府にとって都合の悪いことを隠し、それを知ろうとする国民を処罰し、国会のチェック機能も麻痺させ、政府が好き勝手に暴走することを可能にしてしまうものです。それは、国民の目と耳と口をふさぐ稀代の悪法であり、実質的な憲法の改悪にほかなりません。
 沖縄米軍基地基地に関する秘密合意を暴露して罪人にされた毎日新聞元記者が、「この法案で隠したいのは日米安保条約・軍事同盟に関わる情報である」と暴露していました。そのとおり、この法案はアメリカの要求で国会に上程された事実にしめされるように、「日米同盟強化」の名のもと、アメリカが全世界で引き起こす戦争に日本を総動員していくことが最終目的です。

 このような特定秘密保護案は、いかなる小手先の修正によっても歯止めにかけられるようなものではなく、直ちに廃案にすべきです。

 このような論議や学習を通じて多くの人々と団結し、日本とアジア、世界の未来に暗雲をもたらす特定秘密保護法を廃案に追い込もう!

2013年12月5日 現代労働問題研究会






投稿者: rodo-info 投稿日時: 2013-12-4 22:57:48 (944 ヒット)

みんなで力を合わせて暴走族を止めよう!





半木 智


 自民党が暴走しています。

 特定秘密保護法案に関する地方公聴会で意見陳述者全員が反対意見を述べた翌日に、この法案を衆議院で強行可決してしまいました。自民党、公明党それぞれが推薦した陳述者までもが反対をしたこの法案をです。完全に国民をなめています。なめられても仕方のない様な人がこの国には大勢いますが、それにしてもこれは無茶です。

 この法案の愚劣さは明らかです。東日本大震災の復興予算を、自分達の利権のために沖縄の道路整備に平気で流用してしまう人格下劣なシロアリ官僚にフリーハンドを与える事になります。或いは、安倍総理のお祖父さんの戦争犯罪や戦後の韓国ロビーとしての胡散臭い活動などを調べる事すらできなくなってしまいます。知りたいと口にしただけで逮捕される可能性があります。

 自分達には関係がないと思っているお目出度い人のために別の言い方をします。権力を握った連中が、私達の税金を好き勝手に使い、自分達の利益のために非合法な活動に手を染めてもそれをチェックする事ができなくなるのです。そこには私達の健康や命を損なう様な事もあり得るでしょうが、それに対する異議申し立てすら不可能になります。

 さすがに大きな反対の声が上がっております。ついには国連の人権高等弁務官までが懸念を表明しました。世界は日本を何という国だと思うでしょう。

 「米国当局より統一的な情報保全法が求められている」(政府筋)というのが彼らの強気を支えている様ですが、ニューヨークタイムズに批判的記事が載ったところを見ると、この「米国当局」は寺島実郎さんが常々指摘する「安保で飯を食う人達」なのでしょう。こんな人達を当てにしていると後で酷い目にあうかも知れませんよと警告をしておきます。

 ある精神科医が自民党はヤンキー化してしまったと嘆いています。彼によりますと、保守は知性に支えられた思想だがヤンキーは反知性主義であり、主張の内容よりもどれだけキッパリと言ったか、言った事をどれだけ実行できたかが評価のポイントだそうです。「理屈をこねている暇があったら行動しろ」というのが彼らの言い草です。

 みんなで力を合わせて暴走族を止めなければなりません。
 




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