2000年12月23日ホームページ掲載
11月5日、大阪市の扇町公園において「国労団結まつり」が開催された。今年の団結まつりは、自民、保守、公明、社民四党による「合意」問題とそれをうけて妥協をはかろうとした国労臨時全国大会でのたたかいをうけて、例年よりも活気にみちたものとなった。
実行委員長である本田さんをはじめ、参加者は一様に「四党合意」とこれに追随しようとした国労本部を断固糾弾し、国労闘争団と組合員を中心に、職場に復帰できるまでたたかうことが確認された。また、国労臨時全国大会の模様をえがいた構成劇も演じられた。
九州から参加した国労闘争団の人たちは、「自分たちは最後までたたかいぬく。自分たちは、国鉄、清算事業団と二回解雇された。JRに法的責任がないなどというのは絶対に許せない」「いま、国鉄でやったような解雇がまかりとおっている。いっしょにたたかえる環境ができてきている」とのべていた。
「リストラ・合理化」がすすみ、公然たる解雇がやられるなか、国鉄労働者のたたかいにおおくの労働者が教訓をまなぼうとしている。十年一昔といわれるが、14年間闘争を堅持してきた国鉄労働者の闘争は、おおきな転換期にさしかかっている。