「労働通信」7月号に掲載した北九州のパソコン教室「セルバン」での争議は9月8日、会社側と組合側とのあいだで全面和解が成立した。
会社は、O分会長をはじめ3人の組合員への雇い止め解雇を撤回し、これまでの労使関係の混乱を謝罪し、今後の労基法遵守を約束した。同時に、O分会長をはじめ係争していた3人の組合員と在職していたU副分会長は退職し、会社は組合にたいして解決金を払うことでも合意した。
今回の全面和解について、セルバンの組合員が所属していたユニオン北九州の本村真委員長は、「セルバン『パート1』争議はこれで幕を閉じますが、パソコン教室で働く労働者の劣悪な労働条件とのたたかいは今はじまったばかりです」とコメントしている。
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